ハスラーファンは決して読んではいけない
誰も書かなかったハスラーの欠点

2015/12/15 (火):発行

目次







17位:後席の背もたれが倒せない

2017/8/20 (日):追記

続く17位は、後席の背もたれです。

ある日、ハスラーの後部座席に座っている知人から質問を受けました。

座席の背もたれを、もう少し後ろに倒せないのかと。

恐らく足元かシートの横に、背もたれを倒すレバーがある筈なので探して貰いますが、(後席を前後に移動するレバーはあるものの)背もたれを倒すレバーはどうしても見つからないとの事です。

帰宅後早速ハスラーの後部座席に座ってみると、背もたれはほぼ垂直に近い形でそそり立っており、格安航空の座席以上の窮屈さです。

何だこりゃ、と思いながら背もたれのレバーを探しますが、確かにどこにも見当たりません。

こうなると、またまたあの大好きな操作マニュアルを引っ張り出すしかありません。

それを見てようやく分かりました。

後席の背もたれを倒すには、背もたれ上部に付いているレバーを引かなくてはいけないのです。


後席のリクライニングレバー

こんな所にあっては、見つからない筈です。

またもし目に付いたとしても、このレバーは(荷物を積載するために)背もたれを前に倒すものだと勘違いする方も多いと思います。

レバーの表面にはこんなに面積があるのですから、せめてこのレバーにリクライニングを示すイラストぐらい描いてほしいものです。

スズキの商品企画や営業部門は、その程度の気配りの精神を持ち合わせていないのでしょうか?

ところで、例の大好きな操作マニュアルを見て気が付いたのですが、ここにも不思議な記述があります。


ハスラーの操作マニュアル

上の抜粋をご覧頂きます様に、後席の背もたれの角度を調整するためには、後席シートから一旦降りなければいけないとの事です。

ですので、うっかり高速道路に乗って、後席の背もたれをもう1ノッチ倒したいなとおもったら、ドライバーに頼んでサービスエリアに停まって貰い、クルマを降りて、背もたれを調整して、また乗車して、また走り出して貰う必要があるとの事です。

何故なのでしょう?

確かに背もたれが、いきなり後ろに倒れたら危ないかもしれません。

ですが後席の背もたれは、前方向には水平になるまで倒れますが、後方向にはリクライニングできる程度しか傾きません。

おまけに、後席に人が乗っていれば、後席が前に倒れても最大角度(水平)まで倒れる事は決してありません。

にも関わらず、なぜ背もたれを少し傾けるために、シートから一度降りなければいけないのでしょうか?

実際前席シートもレバーを引けば背もたれは前に倒れ様としますが、シートから降りろとは一切記載されてはいません。

この矛盾は何なのでしょう?

この記事を読んでるだけでも、かなり苛々してくるのではないでしょうか。





18位:ほのぼのクラクション

2017/8/20(日): 追記

さて18位です。

ここまで来ると、次期ハスラーのために初代ハスラーの問題点を全て抽出してみせると、(報われないとは知りながらも)強い使命感を感じずにはいられません。

その18位は、クラクションです。

軽自動車ならこんなものと言われるかもしれませんが、このプープーと鳴るクラクションの音は何とかならないものでしょうか?

どうみてもおもちゃのクルマ並みの安っぽい音で、うっかり人前で鳴らしたら一生後悔する事になります。


またこの音を聞いた人達は、近くにおもちゃのクルマに乗った子供がいると思い、一瞬身構える事になるのでしょう。

音量自体は保安基準が設けられているので問題ないとは言え、この単音の調べは悲し過ぎます。

実際どこにホーンがあるか探してみると、ナンバープレート横の小さな穴の奥の方に小さな平型ホーンがありました。


ハスラーのホーン位置

周波数の異なる二つのホーンがあれば、もう少し高級感を醸し出せるのですが、叶わぬ事なのでしょう。

とは言え、安っぽい音のクラクションですと、鳴らす回数が劇的に減らせるという意味では、絶大なる効果はあります。



17位:後席の背もたれが倒せない




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