ハスラーファンは決して読んではいけない
誰も書かなかったハスラーの欠点

2015/12/15 (火):発行

目次



6位:スイッチが見えない


これはマイナーな問題と言えるかもしれませんが、でもきっちり指摘しておきましょう。

既にお伝えしています様に、ハスラーのハンドル右下にスイッチが並んでいるのですが、運転中にこのスイッチを視認する事ができないのです。


運転席から視認できないスイッチ達

ハスラーに乗った事の無い方でも、下の写真のハンドル右下部を見て頂ければ、どんなに見難くくて押し難い位置にスイッチがあるか分かって頂けるでしょう。


ハスラーのインストルメントパネルとスイッチ達(黄色枠部)

場所がハンドルの右下であるだけで十分見難いにも関わらず、ご丁寧な事にスイッチの上にヒサシまで設けて更に見難くしているのですから感心してしまいます。


運転席から見た (見えない)右下スイッチ部

スイッチ自体もその周囲も黒ですので、恐らく初めてハスラーに乗った人は、ここにスイッチがある事すら気が付かずに下車する可能性があります。

既に1度お伝えしましたが、見えないスイッチにはどんな種類があるかと言うと、以下の通りです。


運転中には決して見えないスイッチ達

①シートヒータースイッチ
②RBS (レーダーブレーキサポート)OFFスイッチ
③DSC (ダイナミックスタビリティーコントロール)&TCS (トラクションコントロール)OFFスイッチ
④アイドリングストップシステムOFFスイッチ
⑤フォグランプスイッチ

どれも運転中に使う可能性が非常に高にも関わらず、運転中に安全に操作するのは殆ど不可能です。

一般道でしたら、信号待ちの間に押せるかもしれませんが、高速道路でしたら間違いなく無理でしょう。

もしうっかり冬場にシートヒーターを入れて高速道路を走り出し、おしりが熱くなってきたのでヒーターを消そうと思っても、次のサービスエリアまで必死に耐えなくてはなりません。


運転中にシートヒータースイッチを押すのは不可能

どうしても我慢できずに闇雲にスイッチを押すと、知らぬ間に安全装置をOFFしている可能性さえあるのです。

とすれば、安易にマイナーな問題として片づけられないかもしれません。

折角なのでもう一つ付け加えれば、このシートヒータースイッチに付いた”R”の文字は何なのでしょう?


もしRight(右)のRだとしたら、これ以上訳の分からない事をするな、と言いたくなります。




見えないスイッチで言うと、リアドアに付いている開錠スイッチも気が付かない方が多いのではないでしょうか。


上の写真の様に、誰がどう見てもリアドアの把手には開錠スイッチはありません。


リアドアの開錠スイッチ (黒いボタン)

ところが、覗きこんで見ると何と把手の内側に開錠スイッチは付いているのです。

恐らくこの開錠スイッチに気が付かないで、リアドアのロックを外すため、わざわざ前ドアに回って開錠する方は、少なから存在すると推測します。

スイッチを押すためにはスイッチに近づかなければならない、でも近づくと把手に隠れて見えなくなる。

人間工学を超越した、実にモダンで美しいデザインです。

だったらなぜフロントドアの開錠スイッチは隠さなかったのでしょう。


ハスラーのフロントノブと開錠スイッチ

そっちの方がよっぽど謎です。

話は戻りますが、下の写真でNAVIと温調パネルの間にある黒い部分は何かご存じでしょうか?


実はこの一等地は、センターインパネトレー (カタログではセンターミドルトレー)と呼ばれる小物入れになっているのです。


カタログを見るとスマートフォン置き場になっているのですが、スマートフォンなら下の写真の様に他にも置き場があるので、なぜここに見えないスイッチ達を持ってこなかったのか甚だ疑問です。


マイナーチェンジでは、何とかしてほしいものです。

そして最後に問題です。

①インストルメントパネル内のどこかにアクセサリーソケット (昔流に言えばシガーライター用ソケット)がありますが、それはどこでしょう?

②同じく、シフトモードを切り替えるスポーツモードスイッチはどこにあるでしょう?

③最後にハンドルの位置を変更するチルトステアリングレバーはどこにあるでしょう?

答えは本書の一番最後にあります。


6位:スイッチが見えない




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